ユズボウ

世界大百科事典(旧版)内のユズボウの言及

【アゲハチョウ(揚羽蝶)】より

…山地にも産するが,春~初夏を除いては他のアゲハ類より少ない。年に最低2回,暖地では年6回くらい発生し,幼虫はユズボウとも呼ばれミカン科植物の若葉を好む。4齢までの幼虫は黒色で白紋があり,鳥の糞のように見えるが,5齢になると鮮やかな黄緑色に変わる。…

※「ユズボウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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