世界大百科事典(旧版)内の《ユーゴスラビア百科事典》の言及
【クルレジャ】より
…第2次大戦後は全5巻の大河小説《旗》(1967)を完成。戦前から多くの雑誌編集に携わったが,特に1950年以来百科事典研究所所長となり,8巻の《ユーゴスラビア百科事典》(1955‐71)をはじめ種々の事典を手がけた。チトーのよき相談相手として,戦後のユーゴスラビア文学と文化の活性化に彼が果たした役割は絶大なものがある。…
【百科事典】より
…現在では《ハンガリー新百科事典Új Magyar Laxikon》(1959‐62,6巻)が出ており,1冊本の《Kislexikon》(1968)もある。
[ユーゴスラビア]
《ユーゴスラビア百科事典Enciklopedija Jugoslavije》1955‐71年,8巻。セルビア・クロアチア語によるヨーロッパ南東部についてのすぐれた事典。…
※「《ユーゴスラビア百科事典》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」