ヨコシマサワラ
学名:Scomberomorus commerson
種名 / ヨコシマサワラ
目名科名 / スズキ目|サバ科
解説 / 体に不きそくな暗色の横帯があり、側線は体の後半部で急に下に曲がります。沿岸の表層に、群れですみます。
別名 / クロサワラ
全長 / 2m
分布 / 新潟県~長崎県、琉球列島/インド洋~西太平洋の温帯~熱帯の海
人との関わり / 食用
絶滅のおそれのある種 / ★
出典 小学館の図鑑NEO[新版] 魚小学館の図鑑NEO[新版] 魚について 情報
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ヨコシマサワラ
よこしまさわら / 横縞鰆
硬骨魚綱スズキ目サバ科のサワラ属の1種。山口県以南、熱帯海域に分布する。
[編集部]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内のヨコシマサワラの言及
【サワラ】より
…英名はSpanish mackerelなどといわれ,マグロに近い美味な魚とされる。日本近海にはサワラScomberomorus niphonius(イラスト),ヨコシマサワラS.commerson,ウシサワラS.sinensisの3種がいる。このうちサワラがもっとも分布が広く,北は北海道南部から南はオーストラリアまで分布し,日本近海ではもっともポピュラーな種類である。…
※「ヨコシマサワラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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