よつやまぞり

世界大百科事典(旧版)内のよつやまぞりの言及

【橇】より

…乗用あるいは荷物運搬用の橇は土地によって形式・使用法はさまざまである。〈よつやまぞり〉は最も普通の形式で,1本のすべり木に2個ずつの乳山があり,2本1対にしたすべり木の二つの乳山に腕木を通して形づくられる。すべり木の長さは,2~2.5mあるものもある。…

※「よつやまぞり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む