ヨツワクガビル(その他表記)Orobdella whitmani

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヨツワクガビル」の意味・わかりやすい解説

ヨツワクガビル
Orobdella whitmani

環形動物門ヒル綱咽ビル目イシビル科。体長 10cm内外,体節数 34で,1体節は4体環から成る。体はやや扁平な円柱状で細長く,体前部に大吸盤,後部にほとんど退化したような小吸盤をもつ。眼は2対あり,1対は頭部前端に,他の1対 (痕跡的) は1体環離れた後方にある。日本全土に分布し,陰湿地に生息し,岩石や朽ち木の下などにみられる。おもにミミズ類を捕食する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む