ヨモギナ(読み)よもぎな

世界大百科事典(旧版)内のヨモギナの言及

【ヨモギ(艾∥蓬)】より

…また,夏,葉のよく茂った時期に,葉を刈り取って乾燥し,臼でつき,綿毛を集めたものを〈もぐさ〉といい,灸(きゆう)の材料とする。中国でも古くから薬用とされており,ヨモギナA.lactiflora Wall.は甜薬子(てんやくし)といい,食用にもされてきた。 ヨモギ属植物は世界中いたるところに分布し,その種数は250におよぶ。…

※「ヨモギナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む