ヨラム(読み)よらむ

世界大百科事典(旧版)内のヨラムの言及

【ユダ王国】より

…ようやく,北イスラエル王国にオムリ王朝が興ると両王国は平和条約を締結,ダビデ家はオムリ家と婚姻関係を結んだ。しかし,北イスラエル王国でエヒウが〈ヤハウェ主義革命〉を起こして,オムリ家のヨラムJoramとともにユダ王アハジヤAhaziahを殺害してから両王国は再び敵対関係を続けたが,ウジヤUzziah王になって,南ユダ王国は北イスラエル王国と同盟を結び,繁栄を回復した。その後,前722年にアッシリアが北イスラエル王国を滅ぼし,前701年にはエルサレムに侵攻して来た。…

※「ヨラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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