ヨード・キセノン法(読み)よーどきせのんほう

世界大百科事典(旧版)内のヨード・キセノン法の言及

【放射年代】より

… 代表的な放射年代測定法にはウラン・鉛(U‐Pb)法ルビジウム・ストロンチウム(Rb‐Sr)法カリウム・アルゴン(K‐Ar)法炭素14(14C)法,イオニウム(Io(=230Th))法のようなウラン系列の非平衡を利用する方法,フィッショントラック法があり,最近ではネオジム・サマリウム(Nd‐Sm)法,ベリリウム10(10Be)法なども行われている。また元素合成から地球形成までの時間や,隕石同士の固結年代の差を求めるために使われているヨード・キセノン(I‐Xe)法も同じ原理に基づいている。これらは次の二つに大別される。…

※「ヨード・キセノン法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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