《ヨーロッパとローマ法》(読み)よーろっぱとろーまほう

世界大百科事典(旧版)内の《ヨーロッパとローマ法》の言及

【コーシャカー】より

…その研究は過去の法律的思惟様式に対する強い関心によって支えられ,方法的には比較法史的考察を特色とした。ローマ法研究とその教育の意義を論じた《ローマ法の危機とローマ法学》(1938)や,これを敷衍し,ヨーロッパ史におけるローマ法の役割をとくに〈法曹法の社会学〉という視角から究明した《ヨーロッパとローマ法》(1947)は,学界に大きな波紋を投じた。【佐々木 有司】。…

※「《ヨーロッパとローマ法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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