《ヨーロッパの略奪》(読み)よーろっぱのりゃくだつ

世界大百科事典(旧版)内の《ヨーロッパの略奪》の言及

【コラール】より

…61年にはスペイン文化使節として来日した。その主著と目される《ヨーロッパの略奪》(1954)はヨーロッパ文化の多角的な歴史的省察の書として注目を集め,日本を含む多くの国で翻訳・紹介された。【生松 敬三】。…

※「《ヨーロッパの略奪》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android