《ヨーロッパ恒久平和》(読み)よーろっぱこうきゅうへいわ

世界大百科事典(旧版)内の《ヨーロッパ恒久平和》の言及

【サン・ピエール】より

…1695年にフランス・アカデミー会員に選出される。1712年ポリニャック枢機卿に従って,スペイン継承戦争を終結させるためのユトレヒト会議に出席し,これを契機に《ヨーロッパ恒久平和》全3巻を執筆・刊行した(1713‐17)。彼はこのなかで〈諸国民の最高法廷〉設置の必要を説き,この法廷の権威によって人類から戦争の害悪を除こうと意図した。…

※「《ヨーロッパ恒久平和》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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