《ヨーロッパ文学とラテン中世》(読み)よーろっぱぶんがくとらてんちゅうせい

世界大百科事典(旧版)内の《ヨーロッパ文学とラテン中世》の言及

【クルティウス】より

…マールブルク,ハイデルベルク,ボン大学教授を歴任。この間,《現代フランスの文学開拓者たち》(1919),《バルザック》(1923),《現代ヨーロッパにおけるフランス精神》(1925),《フランス文化論》(1930),《危機に立つドイツ精神》(1932),《ヨーロッパ文学とラテン中世》(1948,増補版1954),《ヨーロッパ文芸批評》(1950),《20世紀のフランス精神》(1952)などの名著を発表。遺稿に《読書日記》(1960)があり,ほとんど邦訳がある。…

※「《ヨーロッパ文学とラテン中世》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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