ライヘンバハ,H.G.(読み)らいへんばは

世界大百科事典(旧版)内のライヘンバハ,H.G.の言及

【ラン(蘭)】より

…しかし営利目的の収集家が殺到した地域では原産地からまったく姿を消した種類も続出した。熱帯産ランに対する熱狂はヨーロッパではチューリップの場合よりもはるかに長く続き,19世紀に最盛期を迎え,一生をランに捧げたライヘンバハH.G.Reichenbachは〈ラン狂の王〉と呼ばれ,死後は収集品がウィーン帝国博物館に残る。花言葉は〈美人〉〈華麗〉。…

※「ライヘンバハ,H.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む