百科事典マイペディア 「ラクウショウ」の意味・わかりやすい解説
ラクウショウ
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
→ヌマスギ
「ヌマスギ(沼杉)」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…水松を日本でイチイと読むのは誤用である。ヌマスギ,別名ラクウショウ(落羽松)Taxodium disticha (L.) Rich.(英名bald cypress)も葉が互生する落葉高木で,球果は卵球形で楯形の果鱗をもつ。アメリカ合衆国南東部諸州の川沿いの低湿地に生え,根からときに高さ2m,直径30cmになる多数の呼吸根を直立して,湿生群落に特異な景観を現出する。…
※「ラクウショウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...