《ラ・クリティカ》(読み)らくりてぃか

世界大百科事典(旧版)内の《ラ・クリティカ》の言及

【フローラ】より

B.クローチェの影響を受けて執筆した《ロマン派から未来派へ》(1921)を皮切りに著作活動に入る。ファシズム期には《ラ・クリティカ》誌の編集長を務め,反体制的姿勢により教職を追われる。1952年からボローニャ大学文学部教授。…

※「《ラ・クリティカ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」