ラジカセ

デジタル大辞泉 「ラジカセ」の意味・読み・例文・類語

ラジ‐カセ

ラジオカセット」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ラジカセ」の意味・読み・例文・類語

ラジカセ

  1. 〘 名詞 〙 ( もと商標名 ) 「ラジオカセット」の略。〔マイ・コンピュータをつかう(1978)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のラジカセの言及

【ラジオ・カセット】より

…ラジオ受信機とカセットテープレコーダーを一体化したもので,ラジカセと略称される。ラジオを聞いていて好きなところを自由にテープに収録し,また好きなときに自由にこれを再生したいという欲求にこたえたもので,集積回路やカセット式テープレコーダーなどの技術革新によって小型化,価格の低廉化に成功し,1970年代から急速に普及してきた。…

※「ラジカセ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android