ラジ・コンド族(読み)らじごんどぞく

世界大百科事典(旧版)内のラジ・コンド族の言及

【ゴンド族】より

…インド最大の原住民部族であり,デカン高原の中部から北部にかけての広大な地域に住む。人口は300万とも400万ともいわれている。プロト・オーストラロイドないしベッディード人種型の特徴を示し,使用言語のゴーンディ語Gōṇḍiは南インドのドラビダ語系統に属する。全体的にいえば農耕生活,父系血縁関係を軸とする政治・社会組織,地母神・村落守護神信仰,若者宿組織などの文化要素によって特徴づけられるが,その具体的内容には少なからぬ地域差がみられる。…

※「ラジ・コンド族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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