世界大百科事典(旧版)内のラジャプスタカの言及
【スラカルタ】より
…ジョクジャカルタがインドネシア共和国独立後もなお特別区として自治を認められたのに対し,スラカルタの王室が特権を失ったのはこのためである。 市の中心をなすのはかつてのススフナンの王宮で,今はラジャプスタカと称せられ,1963年以来博物館となっている。ジャワでも最もすぐれた博物館の一つである。…
※「ラジャプスタカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...