ラティノ・シネ・フレクシオネ(読み)らてぃのしねふれくしおね

世界大百科事典(旧版)内のラティノ・シネ・フレクシオネの言及

【国際語】より

…これを改良したものに〈イディオム・ネウトラルIdiom‐Neutral〉(〈中立的言語〉の意。1902年に辞典が出版される),〈ラティノ・シネ・フレクシオネLatino sine flexione〉(〈屈折なしのラテン語〉の意。1903年にイタリアの数学者G.ペアノが発表),〈インテルリングワInterlingua〉(〈国際語〉の意。…

※「ラティノ・シネ・フレクシオネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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