ラテン方格(読み)らてんほうかく

世界大百科事典(旧版)内のラテン方格の言及

【ラテン方陣】より

nn列の正方形の格子にn種の記号をn個ずつ入れ,どの行,どの列にも,n種の記号が1個ずつ現れるようにしたものをラテン方陣またはラテン方格という。図1は三次と四次のラテン方陣の例である。…

※「ラテン方格」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android