世界大百科事典(旧版)内のラビカナ街道の言及
【ローマ道】より
…(17)ラティナ街道Via Latina ローマから南東にのび,フレゲラエを経てカシリヌムでアッピア街道に合する。(18)ラビカナ街道Via Labicana ローマから南東にのび,ラビキに及び,ラティナ街道に合する。【長谷川 博隆】。…
※「ラビカナ街道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...