ラブ運河事件(読み)らぶうんがじけん

世界大百科事典(旧版)内のラブ運河事件の言及

【産業廃棄物】より


[産業廃棄物による環境汚染]
 産業廃棄物が引き起こしている問題の原因の多くは,産業廃棄物の不法投棄,あるいは不法処分(無許可の最終処分)によるものである。投棄された有害な産業廃棄物による環境汚染が重大な社会問題になっている典型的事例として,アメリカのニューヨーク州ナイアガラ・フォールズ市におけるラブ運河事件がある。ケミカル・フッカー社が1930年代末から十数年間にわたって,同社の製品,農薬,苛性ソーダ,可塑剤などの生産過程で生じた少なくとも2万tの廃棄物をラブ運河に投棄し,さらに埋め立てて市当局に売却,跡地は小学校用地となり,近隣には住宅も建設された。…

※「ラブ運河事件」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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