ラボリ,H.(読み)らぼり

世界大百科事典(旧版)内のラボリ,H.の言及

【人工冬眠】より

…この反応が過剰に起こると生命が危険にさらされる。この生体の過剰反応に対してラボリH.Laborit(1951)らは神経遮断薬を投与することを提唱した。この方法によって冷却による生体反応を抑え,円滑に体温を冷却する低体温麻酔法をラボリらは人工冬眠とよんだ。…

※「ラボリ,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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