《ラ・ボーグ》(読み)らぼーぐ

世界大百科事典(旧版)内の《ラ・ボーグ》の言及

【カーン】より

…フランスの詩人。1886年J.モレアスらとともに《ラ・ボーグ》誌を創刊,久しく忘却の中に置かれていたランボーの諸作品を掲載して象徴主義運動の進展に一石を投じた。87年詩集《遊牧宮殿》の自序で自由詩の理論を提唱し,伝統的韻律学からの詩歌解放という象徴派の志向性の一端をF.ビエレ・グリファン,スチュアート・メリルとともに執拗に担い続けた。…

※「《ラ・ボーグ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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