ラ・ラビダ修道院(読み)ららびだしゅうどういん

世界大百科事典(旧版)内のラ・ラビダ修道院の言及

【パロス・デ・ラ・フロンテラ】より

…パロスは近くの町モゲル(詩人ヒメネスの生地)とともに,15世紀末に始まる大航海時代の出帆地であった。コロンブスは1485年同村に着き,ラ・ラビダ修道院長フアン・ペレスを知り航海計画を話した。7年後の1492年8月3日,カトリック両王の援助を得て,パロス港から出帆し,翌年3月15日に同港に帰還した。…

※「ラ・ラビダ修道院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む