世界大百科事典(旧版)内のラルソン,K.K.の言及
【ラリン・キュオスティ】より
…フィンランドの詩人。本名ラルソンKaarlo Kyösti Larson。農漁村の自然と生活に親しみ,スウェーデンの詩人ベルマンやフレーディングの影響を受け,ロマンティックな民謡調の抒情詩《この少年の春の喜びの歌声》(1897)で文壇に登場する。…
※「ラルソン,K.K.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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