ランカーバターラ・スートラ

世界大百科事典(旧版)内のランカーバターラ・スートラの言及

【楞伽経】より

…大乗仏教経典の一つ。原題はサンスクリット語《ランカーバターラ・スートラLaṅkāvatāra‐sūtra》(ランカー城に入って説いた経典)。仏陀が魔王ラーバナの住むランカー城に入って説いたとされる。…

※「ランカーバターラ・スートラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む