ラングストロス,L.(読み)らんぐすとろす

世界大百科事典(旧版)内のラングストロス,L.の言及

【養蜂】より

…社会性昆虫であるミツバチに,最初に科学的知見を与えたのはアリストテレスとされている。その後ずっと後世になり1670年オランダのJ.スワンメルダム,1793年スイスのユーベルF.Huber,1841年ポーランドのジェルゾンJ.Dzierzonらが築いたミツバチ社会に関する生物学的基礎研究の成果のうえに,51年にはアメリカのラングストロスL.Langstrothが可動式の巣框(すわく)(巣板)を開発して,それまでの飼育法を一変させ,養蜂に関する科学的管理技術が確立される契機となった。その後57年ドイツのメーリングJ.Mehringが人工巣礎(すそ)を創案,また65年にはオーストリアのルシュカM.E.von Hruschkaが採みつ用遠心分離機を発明するなど,養蜂が産業として急速に近代化され,西洋式養蜂技術は世界各地に普及することになった。…

※「ラングストロス,L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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