ラングトン,C.G.(読み)らんぐとん

世界大百科事典(旧版)内のラングトン,C.G.の言及

【人工生命】より

…人工生命において,できるだけ明示的方法を避ける理由は,人間の明示的な知恵などは知れており,しばしば偏見や独断に陥るか,またはそもそも人間は最初から明示的方法を知らないことが多いからである。
[人工生命の発祥と研究例]
 人工生命は1987年ラングトンC.G.Langtonにより,それ以前の生命の機械論的理解を批判的に継承し,新たに独自の創発認識(前に述べた上下階層における創発)を加えて提唱された。それ以後,なされた多くの研究の中で代表的な研究例をあげよう。…

※「ラングトン,C.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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