世界大百科事典(旧版)内のラージェンドラバルマンの言及
【アンコール・トム】より
…この城壁跡は正方形で,周囲約16kmもあった。その後,ラージェンドラバルマン2世(在位944‐968)の治世に,ピメアナカスを中心山寺として,第2次ヤショーダラプラが造営されたとみなされている。さらにスールヤバルマン1世(在位1002‐50)の時代に,バプオンを中心山寺として,第3次ヤショーダラプラが造営された。…
※「ラージェンドラバルマン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」