ラージャスターニー派(読み)らーじゃすたーにーは

世界大百科事典(旧版)内のラージャスターニー派の言及

【ラージプート絵画】より

…表現は一般に観念的で,強く細い輪郭線を重んじ,鮮明な色を濃厚に平塗りし,背景の大地,家屋,樹木を思いきって形式的に描く。流派はインド西部のラージャスターニー派とインド北部のパンジャーブおよび西部ヒマラヤ地方のパハーリー派とがあり,前者を平地派,後者を山地派とも呼ぶ。前者には太く大づかみな線と平塗りによる原色の大きな色面とを特色とするメーワール派,渋い彩色による構成感を表すブンディー派,メーワールと共通しながらも渋い色調のマールワー派,流れるように優美な身体,目尻のつり上がった大きな眼や高い秀でた鼻など個性的な顔,抒情的な背景描写を特色とするキシャンガル派その他の分派があり,後者には配色が大胆で意匠的なバソーリー派,ムガル細密画に近いが形式美を強調したジャンムー派,繊細で調和がとれ風景の抒情的な表現を特色とするカーングラー派などがある。…

※「ラージャスターニー派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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