ラータデーバ(読み)らーたでーば

世界大百科事典(旧版)内のラータデーバの言及

【スールヤ・シッダーンタ】より

…同じタイトルで二つの書物が知られている。一つはアールヤバタ(476‐?)の弟子ラータデーバLāṭadevaが,アールダラートリカĀrdharātrika学派に基づいて著したものであるが,バラーハミヒラによる引用でしか残っていない。もう一つは8~9世紀に著されたもので著者は不明であるが,いろいろな学派をうまく折衷しており,よくまとまっているのできわめてよく読まれるようになった。…

※「ラータデーバ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む