ラーベ,H.(読み)らーべ

世界大百科事典(旧版)内のラーベ,H.の言及

【マルクーゼ】より

…ベルリンでユダヤ人実業家の子に生まれ,ベルリンとフライブルクの大学で哲学を学んだ。その後ワイマール期ドイツで,ハインツ・ラーベHeinz Raabeというペン・ネームでジャーナリストとして評論や劇評に健筆をふるって注目されたが,ナチスの台頭とともにフランス,さらにアメリカに亡命,1945年以降南カリフォルニア大学の哲学・ドイツ文学教授となった。第2次世界大戦後は西ドイツの新聞に寄稿して,評論家として活躍した。…

※「ラーベ,H.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む