リッティンガー数(読み)りってぃんがーすう

世界大百科事典(旧版)内のリッティンガー数の言及

【粉砕】より

…ここでkおよびcRは比例定数である。新生表面積をその生成に要したエネルギーで割った値をcm2/kgf・cmの単位で表した数値はリッティンガー数と呼ばれ,その逆数は物質の粉砕抵抗の指標として使われている。なお一般に,新生表面の表面自由エネルギーは粉砕エネルギーの1%にも満たないことが知られている。…

※「リッティンガー数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む