リトロー型(読み)りとろーがた

世界大百科事典(旧版)内のリトロー型の言及

【分光器】より

…それらは考案者の名によって分類されていて十指を超えるが,広く用いられているものをいくつか取り上げる。 (1)リトロー型 図2に示すように1枚の凹面鏡(放物面鏡)をコリメーター鏡とカメラ鏡に用いている。プリズムの場合は往復両路に分散が与えられる。…

※「リトロー型」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android