リブレーリー・ガリマール(読み)りぶれーりーがりまーる

世界大百科事典(旧版)内のリブレーリー・ガリマールの言及

【ガリマール】より

…これらの文人たちの名声の獲得,《NRF》誌の影響力の増大浸透につれて,版元の声価も年々歳々高まってゆく。19年にはリブレーリー・ガリマールと社名を変更。プルースト,モラン,モンテルラン,マルロー,アラゴン,エリュアール等の作品を刊行し,外国文学の翻訳紹介にも意を用いることによって,ガリマール社の影響はフランス国内のみならず,世界的規模でひろがってゆく。…

※「リブレーリー・ガリマール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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