リュウキュウカワラケツメイ(読み)りゅうきゅうかわらけつめい

世界大百科事典(旧版)内のリュウキュウカワラケツメイの言及

【カワラケツメイ(河原決明)】より

…このためマメチャ(豆茶),あるいは葉がネムに似て多数の小葉からなるためネムチャの別名もある。 沖縄には世界の熱帯,亜熱帯に広く分布するリュウキュウカワラケツメイssp.mimosoidesが生育する。果実はカワラケツメイよりも細長く,長さ4~5cm,幅4~5mmあり,ふつう15~16個の種子を入れる。…

※「リュウキュウカワラケツメイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android