世界大百科事典(旧版)内のリュウキュウカワラケツメイの言及
【カワラケツメイ(河原決明)】より
…このためマメチャ(豆茶),あるいは葉がネムに似て多数の小葉からなるためネムチャの別名もある。 沖縄には世界の熱帯,亜熱帯に広く分布するリュウキュウカワラケツメイssp.mimosoidesが生育する。果実はカワラケツメイよりも細長く,長さ4~5cm,幅4~5mmあり,ふつう15~16個の種子を入れる。…
※「リュウキュウカワラケツメイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」