リュウキュウツチトリモチ(読み)りゅうきゅうつちとりもち

世界大百科事典(旧版)内のリュウキュウツチトリモチの言及

【ツチトリモチ】より

…本州の紀伊半島以南奄美大島までの太平洋岸の常緑樹林帯に分布し,似たものが中国にもある。日本にはほかにミヤマツチトリモチ(雌株のみみつかっている),キイレツチトリモチ(イラスト),リュウキュウツチトリモチ等もある。ミヤマツチトリモチB.nipponica Makinoは九州中部以北本州北端までの落葉樹林に生じ,ツチトリモチに似ていて,寄主根の中に寄生して寄主に木腐を生じた後,木こぶから自身の塊根を噴出し,それに黄色から橙色の花穂を生ずる。…

※「リュウキュウツチトリモチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む