リョジンボク(読み)りょじんぼく

世界大百科事典(旧版)内のリョジンボクの言及

【タビビトノキ】より

…花は白く,仏焰苞(ぶつえんほう)は12枚以上ある。葉鞘(ようしよう)に水がたまり,旅人がこの水で渇をいやしたことからリョジンボク(旅人木)の名がある。またオウギバショウ(扇芭蕉)の名もある。…

※「リョジンボク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」