《リームケー》(読み)りーむけー

世界大百科事典(旧版)内の《リームケー》の言及

【カンボジア】より

…文学では,仏教の教えの本生譚の一部であるベッサンタラジャータカ,箴言や社会訓話などを集めたチュバ・クラム(礼儀典法),チュバ・プロ(男子訓),チュバ・スレイ(女子訓)がある。《ラーマーヤナ》のカンボジア版《リームケー》は人気がある。民話集が7冊1967年に国立仏教研究所から刊行された。…

※「《リームケー》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」