ルキウス・セプティミウス(読み)るきうすせぷてぃみうす

世界大百科事典(旧版)内のルキウス・セプティミウスの言及

【トロイア戦争記】より

…クレタ島のディクテュスDiktysの作と称せられる偽書。ルキウス・セプティミウスLucius Septimiusなる人物(4世紀?)のラテン訳全6巻によって今日に伝わる。その巻頭に付された書簡および序文によれば,本書はもともとトロイア戦争に参加したギリシア方の武将,クレタ王イドメネウスIdomeneusの従者ディクテュスが主命によって書きとどめた戦争の記録文書(ephemerisは〈日誌〉の意)で,久しくクノッソスの地中に埋もれていたものがたまたま皇帝ネロの治世第13年(後66)に発見され,その際まず原文のフェニキア文字がギリシア文字に改められ,その後さらにセプティミウスの手でラテン語に直されたという。…

※「ルキウス・セプティミウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む