ルシニョル,S.(読み)るしにょる

世界大百科事典(旧版)内のルシニョル,S.の言及

【バルセロナ】より

…装飾芸術も建築とともに栄えジュジョールなどが活躍した。絵画も1890年ころから,関心の対象をそれまでのローマ(ナザレ派)からパリに移し,画家,作家でモデルニスモの推進者ルシニョルSantiago Rusiñol(1861‐1931)を中心に,印象派以後の国際的な潮流の吸収に努めた。前衛運動の中心地となったビヤホール〈エルス・カトレ・ガッツEls Quatre Gats(4匹の猫)〉には,ルシニョル,カサスのほかウトリリョ,カマラサ,ノネイ(ノネル),ミール,スニエルら多種多様な傾向の画家たちが集まっていた。…

※「ルシニョル,S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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