ルターシュタット(読み)るたーしゅたっと

世界大百科事典(旧版)内のルターシュタットの言及

【ウィッテンベルク】より

…1293年都市法が認められる。16世紀初めにルターが宗教改革運動を興した地として知られ,〈ルターシュタット(ルターの町)〉とも呼ばれる。ルターとメランヒトンはともに,1502年ザクセン選帝侯フリードリヒ賢侯により創設されたウィッテンベルク大学の教授であり,彼らを慕って多くの学生がこの町に集まった。…

※「ルターシュタット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android