ルットナー,F.(読み)るっとなー

世界大百科事典(旧版)内のルットナー,F.の言及

【湖沼学】より

…フォーレルはレマン湖の研究,ナウマンは北欧の湖の研究を行い,現代湖沼学の基礎をつくった。そのほか,オーストリアのルットナーF.Ruttner(1882‐1961),アメリカのバージE.A.Birge(1851‐1950)およびジュデーC.Juday(1871‐1944)をはじめ,現在に至るまで多数の学者により世界各地で湖沼調査が進められてきた。ナウマンの提唱による国際陸水学会はその中心が湖沼学となっている。…

※「ルットナー,F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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