世界大百科事典(旧版)内のルラーノ・デル・ハト天文台の言及
【天文台】より
…前者には4m,1.5m,1mの反射望遠鏡と60cmのシュミット望遠鏡,後者には2.5mと1mの反射望遠鏡があって,いずれも活躍している。 アルゼンチンではコルドバ天文台,ラ・プラタ天文台がそれぞれ1871年と83年に創設された歴史をもち,ベネズエラのメリダには1mのシュミット望遠鏡をもつルラーノ・デル・ハト天文台がある。 オーストラリアには,既述のようにサイディング・スプリング天文台にイギリス,オーストラリア連合の3.9m反射望遠鏡と1.2mのイギリスのシュミット望遠鏡があって大きい成果をあげている。…
※「ルラーノ・デル・ハト天文台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」