ルワンワリサーヤ大塔(読み)るわんわりさーやだいとう

世界大百科事典(旧版)内のルワンワリサーヤ大塔の言及

【パゴダ】より

…北ルートは中国から日本へと展開し,南ルートはとくにスリランカを重要な起点として,東南アジアへと伝播した。有名なパゴダとしては,スリランカの古都アヌラーダプラのルワンワリサーヤ大塔(高さ約100m),ミャンマーの首都ヤンゴンのシュウェダゴン大塔,タイのナコーンパトムのプラ・パトム・チェディー大塔などがある。【伊東 照司】。…

※「ルワンワリサーヤ大塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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