ルンゲ=クッタ法(読み)るんげくったほう

世界大百科事典(旧版)内のルンゲ=クッタ法の言及

【数値解析】より

fyについてリプシッツ条件を満たすなどの仮定のもとで,h→0のとき(xk,yk)による折線がある関数y=φ(x)のグラフに近づき,それが求める解であることが証明される。これはもっとも基本的な近似法であるが,あまり精度はよくないので,ルンゲ=クッタ法など種々の改良がくふうされている。(2)熱方程式 これは偏微分方程式の中で重要な例であり,近似解法は古くから研究されてきた。…

※「ルンゲ=クッタ法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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