ルンデ,R.(読み)るんで

世界大百科事典(旧版)内のルンデ,R.の言及

【ノルウェー】より

…鋭敏な社会問題への切込みはときに日本人的ともいえる甘えの心理構造に逃避し,民主主義と福祉を是としながら神秘,隠遁への志向を抑えがたい。これらの二重性は現代芸術にも,たとえば〈新ノルウェー語(ニューノルスク)〉作家ベーソースの繊細な感受性に満ちた小説と,ドゥーンの地方農民の一族史をつづる雄勁な《ユービークの人々》との共存,夭折(ようせつ)したルンデRolf Lunde(1891‐1928)の優美な彫像に対するに,ビーゲランの121人の人間像からなる巨大な一本石碑という形で顕現している。 ノルウェー文化の歴史は9~11世紀のバイキング時代に始まる。…

※「ルンデ,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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