ルーウェンシュタインの法則(読み)るーうぇんしゅたいんのほうそく

世界大百科事典(旧版)内のルーウェンシュタインの法則の言及

【アルミノケイ酸塩鉱物(アルミノ珪酸塩鉱物)】より

…SiO4四面体を基本構成単位とするケイ酸塩鉱物のうち,四面体位置のSiの相当量をAlが置換している鉱物の総称。長石,雲母,沸石,粘土鉱物などが該当する。地殻中に最も豊富に存在する元素のO,Si,Alを主成分とし,その代表格である長石族鉱物は,地殻体積の約60%を占めるといわれる重要な造岩鉱物である。ケイ酸塩鉱物ではSiO4四面体の重合度が増すにつれAl/Si比が大きいものが出現するという傾向がある。…

※「ルーウェンシュタインの法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む