法則の辞典 「ルースの濾過方程式」の解説 ルースの濾過方程式【Ruth's equation of filtration】 恒圧濾過時に成立することが実験的に見いだされた関係式.V を濾液量,θ を濾過時間としたとき,K を濾過定数(ルースの濾過定数)とすると (V+c)2=K(θ+θ0) ただし,θ0 は濾液量 c を得るまでの仮想濾過時間(=c2/K)である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報 Sponserd by